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なぜ学校に行かなければいけないのか(…本当に?)

そもそも学校に行く必要があるのか、といったことを話そうと思います

 基本的に 今、地球上に80億人ぐらい人がいるけど、学校に通えない人は 2億人ぐらいで

 理由としては、家が貧しかったり 紛争や災害だったり 学校が足りなかったり 親の教育への価値観など

通いたくても通えない人が2億人ぐらいみえるそうです

 実際は 不登校などもあるので 、もう少し 学校に通ってない人という数で見ると、多いと思うんですけど

学校で学んだことを、全て生活に 役立てることができるかというと、そうでないことは 皆さんご存知だと思うし

 私も例えば、 因数分解とか、やり方も忘れてしまったし

 文字を書く習慣がない人は、漢字が書けなかったり、忘れてしまったりする人も多いかと思います

 大きな点で言うと

 社会であらかじめ決められたルールに沿って生きることができる人

というのが 、学校での教育が役に立つ気がします

というのは、 大企業などで働く人は、どこの学校出たかという学歴が物を言う 傾向があります

 それはなぜかと言うと

決められたルールに従えるか

 ルールの中で頑張って結果を出していくことができるか

 そういったところが求められてくるわけですね

 悪い言い方で言うと、  コントロール しやすい人と言えるかもしれません

 それに、 医者とか弁護士など、特定の資格が必要なものは、それなりの座学が必要で あったり

学校で学ばずに、特殊な資格を取ることができない システムになってるというのもあります 

そのため 自分が、そういった学校での座学が必要なことを、人生でやりたいのであれば、自然に学校に行くし

そうでなくて 座学が必要だったとしても、 自主的に学べることであれば、学校に行かずにも学べるし

 それでもなくて いわゆる 単純労働、 マニュアルに沿って、自分で考えずに与えられた仕事をこなしていく

 そういった 仕事もとても大切な仕事だし 

その仕事をするのであれば 、そんなにも 学校での経験が必要かというと そうでもないし

 そのため  学校に行くことが必要かと言うと

 それは人によるといえると思います

 全ての物事には、 メリットデメリットがあるし 、どちらが絶対に正しいということはないので

 それにある程度時間が経たないと、その出来事が良い出来事なのか、悪い出来事なのか判断できないというのもあると思います

 いわゆる 人生万事塞翁が馬ということですかね

やっぱり その、生まれる前から自分の能力が、ある程度 プログラムされてる部分があると思うんですね

 それは遺伝を見ても明らかであって

自分の身長とか体重とか、音楽の才能だったり それってあんまり生まれてから、コントロールできなかったりします

 なので 一人一人 生まれた時から 能力が違うので、一人一人が特殊な人生を歩んでると言えるかもしれません

 そのため 学校教育という、平均的な人間を作る システムというのは 、やっぱりもう 破綻してきてるのかもしれないですね 

でもそれでさえ、 大きな流れの一部であり、 自分自身が 世界の構造の全体像を見ることができないから

やっぱり1つの出来事を見て、それが いい出来事なのか、悪い出来事なのかわからないし

 もしも  何かやらなければいけないとか

学校に行かなければいけないとか

そういったものに執着したり、 強迫的にに思ったりして

苦しい思いをしているのであれば 、それは自分の思い込みに気づく チャンスであり

 肩の荷物を下ろすチャンスかもしれません

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この記事を書いた人

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