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ルールがいっぱいあるのは怖いから?

社会には、ルールがいっぱいあって、それを守らないといけないっていうことになっていて

 だからこそ ルールなんですけど

 なぜ これがあるか って言うと、 意識レベルが低いと

多少 悪いことをしても、自分が得をすればいいんだ、 みたいな考えになりやすくて

 それは 物事の因果関係が、あまり読めないからっていうのもあるし

 意識レベルが低いから、ダメなんだとか、そういうつもりもないんですけど

彼らは彼らで、自分の学びの途中であるし

 それは誰しもが、 プロセス上のどこにいるのか っていう 違い なだけで

だから、 ルールを結構 作っとかないと、大抵の人は どういう行動をすると、どういう結果になるかとか

他にどのように影響するかというのがわからないので

カオスにならないように、ルールを作っておくっていうことだと思うんですね

 ミイラ取りがミイラになるように

ルールを守ることが、目的になってしまうことがあって

それすらも、必要な 学びだと思うんですけど

他人にルールを守らせたり、それはそのルールが正しいかどうか、 そういうことを精査することもせず 強制してきたりする

親だったり、学校の先生だったり、 会社の上司だったり

ルールを守らせないと、自分が既得権益を守れない

 自分の仕事を増やしたくない

 そういうのもあるかもしれないし

ルールが自分より強い場合 

自分に権力だったり、強さはないけど 、ルールが絶対だということで、守らせることで

自分の弱さを見ないふりできる

ルールを武器に使って、他人をコントロールしようとするわけですね

 たまにそういったことが、起こってるかなと思います

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