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便秘で歯が抜ける?(消化器官と口の関係)

父親が今は、70歳ぐらいで、右半身麻痺で車椅子に乗ってる生活をしていて

元々歯が半分ぐらいなかったんですけど、最近前歯が3本 ぐらい 一気に抜けたっていうことを話したいんですけど

父親は長年タバコを吸っていて 歯の状態も元々悪くて

いろんなことが関係していると思うんですけど

最近 その4日とか5日とか便秘をしていて、それで 腸内に老廃物が滞ることで

 腸内細菌のバランスが崩れて、有害物質やガスが発生する

 いわゆる 毒素が発生して、それが 便秘を通して毒素の再吸収が起こり

血液を通して全身に回るし

 便秘になると、口がうんこの匂いをしてきたりして

それで口からもその毒素を排出することが起こると思うんですけど それが

ベロのコケ として だったり 歯茎からだったりそれで

 まあ 年取ってたり 免疫力が下がってると、炎症が進みやすいから、歯がぐらついたり 抜けやすくなるということで

便秘がトリガーとなって、歯が抜けちゃったんだと思うんですけど

 それが 多分 普通の人は、これ 説明してもなかなか理解できないと思うし

 だいたいその 西洋医学 しか学んでない お医者さんでも、よくわからなかったりしてるし

 西洋医学はおそらく、その局所的な因果関係を重視するので、歯が抜けるのであれば

歯周病 や 喫煙歴や、加齢だったり 糖尿病などが、原因とされるそうで

だから 便秘だったり、 毒素の再吸収と歯の関係が、科学的に直接証明しにくいから 西洋医学では切り捨てられがちで

私は東洋医学について 、ちょっと 知ってるから

腸が滞ると、口臭だったり 歯茎に影響すると言った、 その全身のつながりを当たり前に考えるので

こういった理解になるんですけど

本当はその、お医者さんは東洋医学と西洋医学 両方 学んだ方がいいだろうな っていうのも 思うんですけど

  それが無理なのもわかるんですよね

 今の西洋医学の学び方は、臓器ごとの分業だったり 数値化 だったり 即効性 みたいなの 重視してるし

東洋医学は逆に、 全体性だったり、 その全体の関連 、気血水の流れだったり、体験的知恵というのを重視していて

 だから 学び方の入り口 自体が違うから、 西洋医学をやりながら、 東洋医学 同じように深めるのはおそらく無理で

 西洋医学の勉強量を見ていると、 それを同じだけ 東洋医学に費やす とかいうのは無理だし 時間が足りなさすぎるし

そういう 何だろうな、 座学で東洋医学は勉強してるわけじゃないし 、みんな 実地で勉強してるから

中国の普通のおじさんとかが 、漢方薬に詳しかったりするし

 だから 勉強の仕方が違って 西洋医学の勉強の仕方で、東洋医学の勉強もするってのは無理だし

 それをしようとするから、 例えばその老子道徳経の解釈とか、ただ 学術的に学んでるだけの学者さんでは無理だってのもあるし

それは体験で理解しないと分からないものであって だからその

そんな感じです 

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