ブログに何を書こうかなって思うと、 なかなか書くことが見つからなくて
だから、やっぱりまだ、その公に表現する形で文章を出す場合
ちょっとした緊張とかがあって
それは、自分がどのように見られるか、という不安とか恐怖とか
ちゃんとしたものを、書かなければいけないという、思い込みとか
読者の時間を無駄にしてはいけないとか
クオリティの高いものを出さないといけないとか
多分そのようなものは、あると思うんですけど
そもそも、ちゃんとしたものを書かなければいけないというのが、 幻想というか
もちろん、 クオリティというものは、客観視できるものだけど
人は誰しもが、自分の思い込みなど、 フィルターを通して世界を見ていて
全体が見えるわけでもないし、見える部分も歪んでいるから
だから正確な評価を下すということは、どんな人でも無理であって
だから 、見る 対象が、本当にクオリティの高いものなのか、低いものなのか っていうのは
誰にも 判断できないっていう、 そういう言い方もできるかな と思うんですけど
だから、必ずしもいいものを世界に出さないといけないとか、そういうことは全くなくて
どんなものでも万人に役に立つもの 、というものは存在しないし
役に立たなければいけない、というものすら思い込みだし
だから何でもいいのかな とか
そんなことを思ったりするんですけど
どうでしょうか
