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2種類の統合ルート(内的統合、外的循環)

統合するやり方とか、ルートとかというのは、 多分たくさんあると思うんですけど

今回は、2種類に分けて話したいと思います

 1つは、内的統合 という形で

観照するとか、 感情を感じきるとか、まあそういったことを するルートです

 これは 自分の中で、その 静かにエネルギーを処理できるから

静かに集中できる場所と、時間さえあれば、どこでもやれて、お金もかからないっていう、メリットがあります

このやり方で 向いてるエネルギーは、割とその低い エネルギーで

身体感覚だったり、 強い 情動

例えば、 怒りとか、恐れとか、焦り、 悲しみとか

 あとはその、他人に伝えるのが難しい、 誤解されやすい 繊細な感情とか

自分の奥深くにある、 根っこにある トラウマ的なエネルギーとか

 重苦しいようなエネルギーっていうのかな

 そういうのを、まずその統合の初期の段階は、やっていくんだけど

だから多分、そのスピリチュアルなことをする初期の人たちとかは、瞑想とかをよくやってるんだ と思います

で2つ目は、 外的循環 という形で

 これは私が今やってることなんですけど

 例えば 言語化したり、表現したり、 みんなとシェアしたりとか

 文章だったり、 声だったり、 会話などで外に出して、 エネルギーを循環させるっていう形です

でこれは一応、 エネルギーを場に還元できるということで

自分と他人の学びになるし、 滞っているエネルギーが動きやすいとかも、あるかもしれないです

 言葉で 形にしやすい、 思考だったり、 気づきだったり

 社会性のあるテーマ、  人間関係 生き方 普遍的な悩み

 場に欠けているエネルギー、 みんなが言えないこととか

そういったものを言語化していくことで、私の場合は 喉が重く 苦しかったり、 胸が苦しかったりするのがなくなったりします

 言語化するのは、結構 私は好きですね

 エネルギーの質とか、レベルによって 向き不向きがあって

 粗い エネルギー 、いわゆる その、怒りとか、 嫉妬とか、悲しみとか

そういったものは 、内的統合の方が効率的だし、 感情を爆発させたりしなければ

安全に処理できるし

これは 形としては、 いわゆる 瞑想とか、そういうことをしているよう に、外側から見ると見えます

統合が進んだりすると、より レベルの高いエネルギーを、 統合できるようになるみたいなんですけど

 そういったものを、外的循環に乗せると、スムーズに開放できたり 共有できます

で、その流れが深まっていくと、 深い洞察だったり、 直感だったり、 言葉にならない感覚 みたいなのも 統合できるようになっていくようです

 いきなり その、レベルの高いエネルギーは 扱えないので、どうしても 初めは瞑想していく みたいな形になっていくと思います

外的循環を行うにしても、 内的統合が 身についてないと、うまくできないというか

内的統合が身についている度合いに応じて、 外的循環の深さが変わってく、みたいな形ですね

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