3次元的に生きるというのは
分離 対価 結果を基準に生きる 構造のことを言っていて
例えば、私は与えた
あなたが受け取った
だから 私は何かを得る あるいは損をする
という 因果関係の中で生きているというか
この状態では、与えると 受け取るということが、明確に分かれているから
だから 無償の愛という概念が成立しにくいように見えるけど
本質的には、それは成立している
ただ、体験 しにくいというだけなようです
なぜかというと 、無償の愛のエネルギーというのは常に存在していて
例えば 太陽の光 なんかもそうだし
それを認識できるかどうか というのが、 意識レベルによるというものだと思うんですね
無条件の愛というものを、自我の構造が遮断しているという形 かなと思います
だから 3次元的に生きている人も、その愛の中にいるけども
自我の視点ではそれを体験できない
