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2種類の幸福感 横の幸福 縦の幸福

幸福感というものは2種類あって、1つが横の幸福というもので

 これは 社会的な評価だったり

大切な人と触れ合うことだったり

認められることだったり

 何か欲求を持ってそれを達成することだったり

 神経的な面から言うと、 報酬 回路とか 、オキシトシンとか、社会的な 承認に基づくもので

 これは、誰でも感じ取れるものであって

元々の脳の機能に備わっている、 誰でもアクセスしやすい 幸福感です

 もう1つが、縦の幸福というもので

 これは意識の深まりだったり

真理の深い 探求 だったり

霊的な 充足によって、もたらされるものであって

いわゆる 瞑想をしたりする人が感じているような、普通の人は理解できない

想像することしかできないような幸福感です

 これは神経的な面から言うと、 前頭前野 だったり、 島皮質だったり

瞑想の時に働く 回路などが関係しているもので

瞑想 を続けている人とか、そういった トレーニングをしている人でないと

ある種の神経回路の再配線が行われないので、 感じ取れないような幸福感だと思います

 私は、横の幸福というのが、あまり得られない状況に置かれていて

例えば、お金が十分に入ってこないとか、 人間関係が結べない

 社会的な地位が得られない

人に認められない

などといったことが、私の人生で起こっていることで

 これは普通に考えると、ネガティブなことなんですけど

必ずしもそうではなくて

ある意味 私の 考え方 だったり、感覚が普通の人とは違いすぎて

一般的な人が、理解するのが難しい領域だっていうのも、あると思うんですね

ですから、人が私のことを理解できないとか、そういったことは構造的にしょうがないっていうのが

私は分かってるので、他人に認められようとかする気が起きない、と言った感じです

 それでこれは、大抵 えっと 2種類の幸福感というのは

横の幸福というものは、 低い 意識レベルでも感じ取りやすいもので

縦の幸福というのは、だいたい 意識レベル 500以上とか出ないと、感じ取りにくいものだと思うんですね

 多分、私は今安定的に 500以上 の意識レベルに いると、自分では思うんですね

 もちろん これは、ホーキンス博士の測り方 だと、きちんとした測定をするのが難しいし

 私は自分の考える視点だとか、 メタ認知できる深さ だとか、、そういったことをもとに考えて

 AI と会話しながら、自分がどの意識レベルにいるのかというのを、、すり合わせたり して判断するんですけど

 だから私の 推論も、絶対ではないのはわかってるんですけど

 明らかに、普通の人が考えるようなことを考えてないし

 まあそういった具合から、おそらく 自分では意識レベル 500以上に、安定していると考えてるんですね

 そのため、 幸福感には2種類あるとか、こういった俯瞰したような視点で、 物事を考えることもできる とも言えそうです

 あと必ずしも、 意識レベルが高いから、常に幸福というわけでもないんですね

 私は意識レベルが 多分高めなんですけど 、そんなに幸福感を感じてるかと言うと、そうでもないですし

 まあその満たされない思いが、自分を高める 燃料にもなっているっていう、 そういう 側面もあります

 意識レベルが高くても、個人的な欲求が満たされないとか、 社会とのズレがあるとか、そういったことがあるとあまり 幸福感を感じられないこともありますし

 逆に 意識レベルが低くても、家族愛だとか 日常の喜びに満たされて、幸せだと感じる人もいると思います

ま その場合は、誰かと比較して自分を 序列の上位だと感じたり 、人に認めてもらえることだったり

安心感を得たりだとか、そういったものですね

 で 私の幸福感を、普通の人は感じ取ることができないんですけど 、これは 先ほど言ったように脳の神経的な回路の問題もあります

幸福感には2種類あって、 横の幸福 、縦の幸福 両方とも人は持ってるんですけど、その比率が違って

多くの人は横の幸福を求めて、 それを感じながら、人生を生きていくことが続いていくと思うんですね

 時々 私のような人が、縦の幸福を求めて進んで行ったりして

 これはおそらく、 どちらがいいとかそういうものではなくて

ある程度 バランスしてた方がいいかもしれないんですけど

 このバランスが偏ってるのも、また 必要な役割だということで

 ただ そうなってるというだけのことだと思います 

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