特に、600の意識レベルとかまで行かなくても、ある程度 意識レベルが高まれば
相手 自身というか、関わる人の統合を進めるような作用がおそらくあって
それは意識レベルが高まると、同じ現象を見ていても、それがより 俯瞰的だったり 多層的に見えるようになるから
いわゆる観照 できるとか
物事と距離をとって観察できるとか
どうしてもその、意識レベルが低い場合
自分のエネルギーの流れが整ってない状態というか
人と人とが関わる時に、どうしてもエネルギーが交流するから
それ普通の人は相手の波動に巻き込まれやすい
それは自分軸がしっかりしてないから
だから付き合う人によって自分が変わったりする
というのは、このせいだと思います
だから、話すと落ち着く人 というのは、安定した中心軸を持ってる人で
それが他人に感じる 雰囲気 みたいなのの、正体なのかもしれません
ある程度 意識レベルが高まれば、自分のエネルギーが外の状態に揺れにくくなるから
だから、その場にいるだけで 他人 もエネルギー的に静まる傾向があるかな
多分 重要なのは、 観測者としての自分がはっきりしていることで
物事を 距離を取って観察できる
感情に振り回されない
そんな状態でいると、観察する意識というのが働くから、それが
量子力学的に言うと、相手が自分の観測場に入るということで
自分の無意識を見られているという効果が起きます
心理学的にも、観察されると行動が変化するっていう観察者効果っていうのが、あるそうですが
意識レベルの高い 存在に観察されているだけで、相手の意識の構造が再編されるのかもしれません
